国産トライリンガル(英語・中国語)のススメ

meimokh.exblog.jp
ブログトップ
2011年 06月 19日

完璧な人なんていない

e0152956_921416.jpg道徳の授業かというようなタイトルですが。。。

私は大学生になるまで中国語はもちろん英語もまーったく興味がなかったし、必死に勉強し始めてからも「文法の勉強」のような受験勉強的なことをするのは大嫌いで、興味のある教材を使って自分がやりたい方法で勉強してきました。その結果、スピードがあるネイティブに向けの英語・中国語はわりと聞きとれるようになったし、自分が言いたいことを表面的にペラペラと話すのもわりと得意になったのですが、やはりきちんとした文法を使うのが苦手です。未だにわりと基礎的な文法項目について、「え、そうやったん?」と思うことがあります。あと動詞の活用なんかでも、受験勉強を頑張ってきた人ならば間違えないような変なミスをよくします。

ここ数年、そんな自分の英語・中国語力をバランス悪いな~と思っていました。これじゃまるで表面的なところではちゃんとしているように見えても中身は空っぽの豆腐建築じゃないか、と。

でもわりと最近になって、実はかなり外国語がうまい人でも「私、これだけはダメなの」と思っている分野があることに気がつきました。しかも私と同じように「ある能力(スピーキングなりリスニングなり)においてはかなりいい線行くんだけど、実は私の場合『これだけは』全然ダメなの」というように思っているのです。

そこで気がつきました。そうか、どんなにうまい人でも(恐らくバイリンガルの人でも)そのほとんどが「実は私、ここだけはダメだ」と感じている分野がある。ということに。そして多くの場合において彼らが「自分はバランスが悪い」と思っている、ということに。

私のように「コミュニケーションはとれるけど基礎がきちんとしていない」と感じている方、逆に「受験勉強などは頑張ってきたしテストでもいい点をとれるのに実際のコミュニケーションは苦手」と思っている方、「テストで点もとれるし聞きとれるし話せるけどいかんせん発音が悪くて通じにくい」という方、様々だと思います。

「私の場合、他はいい線行くのにこの能力においては一般の人よりダメだ」という考えは捨ててしまいましょう。なぜなら皆がそういう苦手分野を持っているのだから。ましてや「受験勉強をしなかったから基礎がない。これはさぼってしまったツケだ。」のように苦手分野を取り返せないと決めつけ、居直ってしまうのは何とももったいないことです。

私も文法の勉強をするのは苦痛ですが、楽しみながら頑張っていきたいと思っています。

あ、でもね、参考書を買って文法の勉強をしなくても、たくさん聞いて読んでいたらある程度は文法面も伸びるんですよね。TOEIC満点はとれんだろうけど。

。。。いかんいかん、この考えが本腰を入れて文法の勉強をするのを妨げるんです。

人気ブログランキングへ
↑読んでくださっている方、ありがとうございます。励みになりまーす。クリックよろしくお願いします。
[PR]

by mei_mokh | 2011-06-19 09:07


<< Youtubeの効果的な使い方      外国語が話せない理由 >>