2010年 07月 07日
次の話に行く前に、前々回、前回の投稿と関連があるのに書き忘れていたことについて書いておきます。 使いすぎるとやらしくなるのですが、英語の "~, right?" という表現は便利だし、それなりに英語に小慣れているように聞こえると思います。それに、倒置して疑問文を作るのが面倒くさいときにもいいです。 例えば・・・、 ウキウキ楽しそうな友達に向かって、「何かいいことあったんでしょー?」 "Something exciting happened, right?" 「さっさと支度しなさい!」「はいはい。そうしないと遅刻するって言いたいんでしょ?」 "Get ready now!" "All right, all right. You wanna say that I'm going to be late, right?" 「日本では車は左側通行じゃない? だからアメリカに行ったとき、運転するの怖かったわー。」 "In Japan, they drive on the left, right? So it was a really scary experience for me to drive when I went to the States." などなどなど。思いっきり"rrrright?"という言うと、感じでます。これも「文末擦り切れ感」をなくすのに役立つと思います。 付加疑問文を使えれば表現の幅が広がると思うのですが、付加疑問文って難しいですよね(私だけ?)。私の場合、文末の付加疑問のところに辿り着く前に、最初に使った動詞の形態を忘れてしまうんですよね。 "He hasn't done that yet, has he?" とかね。簡単な文なのに、"has he?"という頃には「あれ、"hasn't"って言うたんやっけ、"haven'tやっけ??」と何か頭がごっちゃになるんです。 Harry Potterの登場人物のひとりRon Weasleyが付可疑問文を連発するんですね。Harry Potterのオーディオブックを聞き始めたときに、「全巻聞き終わる頃には、さぞかし付加疑問文が得意になってることやろう」と楽しみにしていたんですけど、全然ダメでした。 "huh?"という表現もありますが、これも上級者向けですね。照れがあるとできないというか。聞き直されたりしたら、2度と言いたくないです^^; そんなわけで・・・"~, right?"は便利ですよ~。 ↑読んでくださっている方、ありがとうございます。励みになりまーす。クリックよろしくお願いします。
by mei_mokh
| 2010-07-07 15:24
| 英語学習法
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このブログでは英語と中国語を習得するのに効果的な学習方法を紹介します。また、知っておくと得する外国語を話すときの日本人の癖についても書いていきます。 by mei_mokh カテゴリ
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