2010年 04月 26日
今ではインターネットやYoutubeなんかを使うと本物の中国語にいつでも触れられるので、そいういったものを楽しめるレベルに達するとあまり教材を買う必要もなくなってくるかと思いますが…でもやっぱり本屋さんでおもしろそうな教材を見るとついつい語学マニアの心は騒ぎますよねぇ^^ 今回次回は、今書店で手に入るおすすめの教材について書いていきたいと思います。 まずいちばん初めにご紹介するのは『中国語ジャーナル』です。日本国内で中国語を勉強している人はこれを使わなかったら損なのでは?というぐらい充実しています。これを読んでくださっている方は使ってらっしゃる方が多いかもしれませんね~。 内容の詳細はリンク先のアルクのページに書いてあるので割愛しますが、ニュース、著名人・ビジネスパーソンのインタビュー、ドラマ・映画のセリフ、人気のあるC-POPの紹介、検定対策、古典の他、その月の特集や誌面では作文や話題の映画や小説などが紹介されています。毎月この雑誌のCDを聞くだけで(同時に読めばなおさら)中国語学習者として知っておいた方がいい最新の情報にはついていけるんじゃないかな。 私も今ではインターネットやItuneで無料で手に入るニュースを聞いたり、前回前々回とご紹介したようなトーク番組を見ることが多いのですが、「読むだけではなく、聞けるもの」となるとやはり英語に比べて中国語のもはまだ数が少ないし、検索しにくいですよね。そんなわけで、例え自分で新しく聞くものを見つけられなかったとしても、最低毎月1回は新しい情報をドバッと取り入れることができるという意味でも、中国語ジャーナルを毎月聞き続けるのは私にとってはとても大事な習慣になっています。 また収録されているインタビュー、ニュースなどが、どれも「自分で選んだものでない」ということも中国語の世界を広げるのに役に立っています。例えば、2010年2月~3月号のビジネスパーソン・インタビューは法律事務所に勤務されている方のものだったのですが、普段自分で好んで「法律関係の話を聞く、記事を読む」ということはないので、内容・使われている表現ともやはり新しい発見がありました。 私は大学の図書館なんかで、中国語ジャーナルと英語ジャーナルが購読されているにも関わらず、たくさん借りられていない号が残っていたりすると「もったいな~~~」と思ってしまいます。もうすぐ6月号が発売ですね~。楽しみだー。 ↑読んでくださっている方、ありがとうございます。励みになりまーす。クリックよろしくお願いします。
by mei_mokh
| 2010-04-26 16:39
| 中国語学習法
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このブログでは英語と中国語を習得するのに効果的な学習方法を紹介します。また、知っておくと得する外国語を話すときの日本人の癖についても書いていきます。 by mei_mokh カテゴリ
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