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2010年 10月 16日

どう選ぶ?英語の本、中国語の本

e0152956_23212213.jpg英語、中国語の本が読めるようになったり、オーディオブックを聞いて分かるようになると、確かに楽しみは広がるのですが、次から次へと読みたい・聞きたい本を探すのってわりと大変ですよね。日本語の本なら、とりあえず書店や図書館に行って目にとまった本を手にとってパラパラと見ているうちに、読みたい本が見つかることありますよね。雑誌や新聞なんかに載ってる書評を読んで興味を持つものもたまーにありますが。

私の住んでる地域には、英語の本がたくさん置いてある書店はないし、中国語の本が置いてあるところなんて皆無です。読みたいものさえあれば(そんなにマニアックなものでなければ)、アマゾンや書虫で購入できるのですが、読みたいものを見つけるということ自体が難しい・・・という時が多々あります。

それである時からよくやるようになったのが、図書館の「英米文学」のコーナーにおいてある日本語訳をさらっと読んでみて、気に入ったものの原書を手に入れて読む、という方法です(大体の図書館が「英米文学」「ドイツ文学」「イタリア文学」「フランス文学」のような分類がされていますよね!?)。先週は、Will Northという作家の"The Long Walk Home"とYasmin Crowtherという作家の"The Saffron Kitchen"というのを見つけて「おもしろそうだな~、次はこれ読もうかな~」と思ってました。「自己啓発」のコーナーなんかにも、原書が英語の訳本がたくさん並んでるので、そこから選んでもおもしろいものが見つかるかもしれません。

あとはENGLISH JOURNALやAERA ENGLISHなんかで紹介されているものを読んでみることもたまーーにあるのですが、大当たりしたことはないかな^^; やっぱり人が「おもしろいから」とすすめてくれたものよりも、自分が「何かおもしろそー」と直観で見つけたものの方が楽しめるような気がします。・・・と言いながら、自分がおもしろいと思った本をこのブログでおすすめしてるんですけどね。

ちなみに英語はオーディオブックに偏りがちなんですが、最近聞いておもしろかったのは、ジュリア・ロバーツ主演で映画にもなっているElizabeth Gilbertの"Eat, Pray, Love"です。フィクションなら基本的に暗い重いシリアスなものが好きなんですが、これはよかったです。ABRIDGEDバージョンしか見つからなかったのですが、それでも7時間半と聞きごたえあるし、話が急に飛ぶ感じもないし。映画もおもしろいのかな?

中国語は三毛という女性作家の『撒哈拉的故事』を読んでます。自身の日常生活についてのエッセイなので、わりと簡単に読めていいですよ~。私の場合、中国語の小説は「次から次へと読みたいのに、読むものがなくて困る」というほど読んでないんですけどね^^;

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by mei_mokh | 2010-10-16 23:22
2010年 05月 10日

'09年6月ごろ~'10年4月ごろまでに読んだ洋書

e0152956_12244563.jpg以前「耳読書*」について書いたときに、「私自身が読んだ(聞いた)本やその順番をまた書きます」と書いておきながら、すっかり遅くなってしまいました。何らかの参考になれば・・・と思って、以下にずらっとリストアップしました。

"A"は、"AudioBook"つまり朗読を聞いたものを意味します。"B"は"Book"つまり書籍を読んだものを意味します。"A" "B"の両方がついているものは「朗読を聞きながら書籍読んだ」ことを意味します。また"Audio"マークがついているものには(分からないものもありますが)AudioBookの朗読時間数を入れておきました。また時間数のあとに"iTune"/"Audible"/"Amazon"と書いてありますが、これは購入先です。

2009年6月ごろ~
A:  Harry Potter and the Philosopher's Stone (By JK Rowling) 8時間23分 iTune
A:  Harry Potter and the Chamber of Secrets (By JK Rowling) 9時間43分 iTune
A:B:The Namesake (By Jumpa Lahiri) 10時間5分 Audible
A:  Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (By JK Rowling) 12時間4分 iTune
A:B:Tuesdays with Morrie (By Mitch Albom) 3時間41分 Audible
A:  Harry Potter and the Goblet of Fire (By JK Rowling) 21時間 iTune
A:B:The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring (J. R. R. Tolkein) 20時間1分 iTune
A:B:Harry Potter and the Order of the Phoenix (By JK Rowling) 29時間6分 iTune
A:B:The Shell Seekers (By Rosamunde Pilcher) 24時間31分 Audible
A:B:A Moveable Feast (By Ernest Hemingway) 4時間23分 Audible
A:B:My Sister's Keeper (By Jodi Picoult) 13時間37分 Audible
A:  The 21 Success Secrets of Self-Made Millionaires (By Brian Tracy) 1時間7分 Audible
A:  How to Win Friends & Influence People (By Dale Carnegie) 7時間19分 Audible
  B:September (By Rosamunde Pilcher)
  B:Chicken Soup for the Mother's Soul (By Jack Canfield et al.)

2010年~4月
A:  Harry Potter and the Half-Blood Prince (By JK Rowling) 20時間56分 Amazon(CD)
A:  Reason for Hope (By Jane Goodall with Phillip Berman) 6時間 Audible
A:  Dreams from My Father (Barack Obama) 7時間13分 Audible


だいたいこんな感じだったと思います。上に書かなかったものの他に、途中まで聞いてやめたものもあります。また、"Chicken Soup for the Mother's Soul"は短い話がたくさん入っているのでいっきに全部読んでしまったのではなく、読みたいと思ったときにちょこちょこ(今も)読み進めています。

やはり聞きとりやすいHarryPotterで存分に耳慣らしをしたことがよかったと思います。実はObama大統領の"Dreams from My Father"は、かなり初期("Tuesdays with Morrie"の後ぐらい)に購入したのですが、ついていくのがしんどくてやめてしまいました。今年に入ってから、再度トライしてみたところ、リラックスした状態で聞きとれるようになっていました。

耳読書を続けたおかげで、Audioなしでも洋書を楽しんで読めるようになった上、機関銃英語が聞き取れるようになったことは以前書きました。今まで機関銃英語を聞きとるには、その英語(機関銃英語自体)をたくさん聞いて慣れるしかないと思っていたのですが、上にあげたAudioBookは読むペースが速いものはあってもどれも比較的はっきりと朗読されています。しかしこれだけの量を聞くと、英語処理能力が存分に鍛えられるので、今では機関銃英語も聞いた音からどんどん処理できるようになり、今までつながって聞こえてた英単語の羅列がはっきりと聞きとれるようになりました。

・・・ってのが私の仮説なんですが、どうでしょう?

ちなみに今は以下のものを聞いて(読んで)ます。

A:  Harry Potter and the Deathly Hallows (By JK Rowling) Amazon(CD) 
A:  Dispatches from the Edge (By Anderson Cooper) 6時間 Audible
A:B: Winter Solstice (By Rosamunde Pilcher) 19時間 Audible

ハリーポッターついに最後まできてしまいました。終わったらどうしよ。
いつもこうやって2冊以上のものを同時に読みます。でもiPhone買ってから、なかなか読書が進みません^^


次回からは、ずーっと書きたかった「日本人が外国語をしゃべるときの癖」について書いていきます。


*「耳読書」とは、英語コーチ (金井さやかさん)の造語で、小説やエッセイなどが朗読された音声(=オーディオブック)を聞く、つまり「耳で読書する」ことを意味します。



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by mei_mokh | 2010-05-10 12:26 | 英語学習法
2010年 04月 08日

洋書が読めるようになった理由

e0152956_17591914.jpg前回の投稿で、外国語を話す上で失敗を恐れないことが大事だと書きました。つまり間違えても気にしない、完璧を求めないことが大事だと。

完璧主義からほど遠い自分の性格も、その意味では有利に働いたということも書きました。

でもそんな私でも、どうしても完璧を求めずにいられなかったのが「リーディング」です。

外国語を身につける上で、「読む」ことが効果的なのは分かっていました。「精読」も必要だけど、「多読」もとても重要だというのもよく聞きますよね。そして「多読」するときには、知らない単語がでてきてもいちいち辞書をひかないで、どんどん前に進むべき、ということもよく言われますよね。

でもねー、それができなかったんですよ。分からない単語を読み飛ばす、ということが。そのままにしておくことが気になって気になって。そのせいで、かなり単語力がついて、複雑な文章が読めるようになった後も、とても楽しんで洋書を読むことなんてできませんでした。これは中国語に関してもほぼ同じでした。

ところが、去年の夏ごろから急に洋書を読めるようになって、今までの約10ヶ月間に18冊程度の洋書を読みました。タイトルや読んだ順番も参考になるかもしれないので、また他の投稿で紹介しますね。

きかっけは『English AERA(2009年7月号)』に載っていた金井さやかさんという方の「耳読書」についての記事でした。

内容は、英語のオーディオブック(小説・エッセイなどを朗読した音声)をたくさん聞いて英語耳になろう、というものでした。『English AERA』のバックナンバーを手に入れることは難しいかもしれませんが、金井さやかさんは「耳読書」についてのご著書も出版されていますし(『英語は耳読書で学べ』,中経出版)、ブログでも英語学習についての情報発信をされていますので、興味のある方はチェックしてみて下さいね。

今まで人に薦められた学習法に飛びつくことはあまりなかったような気がするのですが、そのときは自分もとてもやってみたくなり、金井さやかさんが紹介されていた『ハリー・ポッター』シリーズのオーディオブックをすぐに購入しました。聞き始めてから、わりとすぐに話の中に入り込むことができ、続きを聞くのがどんどん楽しくなっていきました。

そのうち、ただオーディオブックを聞くというだけではなく、朗読されている本の方も揃えて、オーディオブックを聞きながら英文を目で追うことを始めました。この方法では、座って本を開く時間がないときに楽しむがことができるオーディオブックの利点は損なわれてしまいますが、やはりただ聞いているだけよりも負荷が少ないし、曖昧だった単語の発音が確認できたり、分からない単語がでてきたときにスペリングから推測した間違った発音を先に覚えてしまうこともないし、何より「自分でどんどん洋書を読めている!」という錯覚に陥ることができて、病みつきになってしまいました。

後で知ったことですが、オーディオブックを聞きながら本を読む方法は、英語圏の子供が1人で本を読めるようになるための練習としてよく行われているそうです。

そしてこの方法を続けてしばらく経った頃に、とても読みたい本があったのですが、どうしてもオーディオブックが見つからないという事態に陥りました。そこで仕方なく、その本を自力で読み始めたのですが。。。驚いたことに、オーディオブックの助けなしでも、スラスラ読めるようになっていたんです。その時点で英文を読む速度が上がっていたことには気がついていたのですが、かなりの量の小説(新聞のように決まった様式や背景知識がないものでも)を以前とは比べものにならないほどの少ない負荷で読めるようになっていました。まぁ、負荷の度合いは英文の難しさにもよるんですけど、そのときの印象はそんな感じでした。

もともと日本語の本を読むことが大好きだったので、英語で書かれた本を楽しんで読めなかったり、特に小説の場合その英文の醸し出す雰囲気を味わえないことは、とても残念なことでした。その意味でも金井さやかさんの記事を見つけたことはとてもラッキーだったと思っています。

このオーディオブックとの出会いは、その後の私の英語・中国語の学習方法に大きな変化をもたらしました。
次回はこの辺のことを書きますね。今は英語の話がメインになっていますが、そのうち中国語のこともでてきますよー。

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by mei_mokh | 2010-04-08 18:18 | 英語学習法